こんにちは。
今回は肩こりについて、書いていきたいと思います。
来店される方、運動にくる方のほとんどは肩こりがあると感じております。
ひどい症状の方ですと、頭痛や吐き気がしてしまうという方もおられます。
また、肩こりがあっても感じない・わからない、触られて硬いねと言われるけどね・・・。
と自覚症状がない方もおられます。
肩こりの原因って?
●姿勢
●血行不良
●運動不足
●精神的なストレス
●気象病
など、原因は様々です。
Hyggeの施術では、まずその肩こりの原因が何からきているかカウンセリングしていきます。
肩こりの方にお話を伺うと。
強く揉んでほしい、強く揉まないとやってもらった感覚がない、ほぐれた感じがしないという方がとても多いです。
また、緩んだ感覚がわからない、調子の良い状態がわからないという方もとても多いです。
しかし、施術をしていると脳は強く刺激を求めていても、実際体はそれを求めていない場合が多いと感じることがとても多いです。
本当は、我慢している事や、本音を言いたいけれど言えない事があったり、鎧として肩こりのような症状になっていることもあります。
肉体的な疲労であれば数回の施術で良くなっていきますが、精神的なストレスを抱えている場合はストレスの部分を減らしていく必要があります。
何か言いたいことを我慢していないですか?
例)本当はやりたくないのに、我慢してやっていませんか?断れない・・・
重いものを背負っていないですか?責任感・重圧感…
完璧に何でもやろうとしていませんか?完璧主義・・・
一人で何でもやろうとしていませんか?頼れない・・・
今まで施術をしていく中で、こういった環境の中にいる方は肩こりがなかなか改善していきませんでした。
本音を言う、本音を認めていく。
言えない場合は、紙に書くでもOkです^^
今、感じていることや言いたいことを言ったり、書いたりするだけで肩こりが楽になっていきます。
例)本当は仕事に行きたくない!
あー本当は行きたくないんだなー
きちんと行きたくないことを、認めてあげることが大切です。
行かなくちゃいけない!私がいないと回らないから!と、本当は行きたくないのに責任感や、重圧感の中でやっていると、体は硬くなっていきます。
肩に重くのしかかるイメージです。
本当は行きたくない、やりたくないことがわかっているうえで行動するのと、わからないで行動するとでは、体の負担も変わってきます^^
肩こりがなかなか改善しない、不安やプレッシャーがあり緊張感が続いている方、お気軽にご相談ください。
近年、メンタルケアのプロの方もとても増えております。
人に話すことで、心が軽くなることもあります。
以前、子育て勉強会の際にお呼びしたブライトアカデミー代表者・山城美智子さんhttp://www.blajp.com/メンタルのプロで体と心の関係性や、心がどう体に影響を及ぼすかとてもわかりやすく、本も出版され活動されております。
ご紹介もできますので、お声かけくださいね^^